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カーボンリプレースメントプログラム

カーボン製品の適切なケアとメンテナンス(フレームおよびコンポーネント)

よくあるご質問と回答

トレックは、1992年以来、厳密なテストと開発を繰り返すことで、過酷なレース環境に耐えうるバイクを製造してきました。当社のカーボン製バイクは、ツール・ド・フランスから24時間マウンテンバイクワールドチャンピオンシップにいたるまで、さまざまなレースで勝利を収めています。
カーボン製品の性能は実証済みですが、カーボンファイバーには独自の特性があります。金属パーツとは異なり、想定外の衝撃を受けたカーボンフレームおよびパーツは通常、曲がり、膨らみ、変形を生じることなく、破損することがあります。一見すると正常に見える場合でも、前兆なしに突然不具合を生じる可能性があります。そのなかでも、カーボン製のフォーク、ハンドルバーおよびステムは特に注意する必要があります。
トレックはお客様の安全を第一に願っています。バイクが衝突や衝撃を被った場合(例えばルーフラックからバイクを下ろすのを忘れたまま車庫入れしてしまったときなど)は、そのバイクを最寄りのクライン正規販売店までお持ちいただき点検を受けてください。また下記の自己点検を定期的に行い、いずれかの事項に該当する場合は、そのバイクの使用をただちに止めて、最寄りのクライン正規販売店で点検を受けてください。
 

目視検査

カーボン製のフレーム、フォークおよびコンポーネントを頻繁に点検してください。

  • 溝や深い擦り傷、ひび割れ、遊離したファイバーなどの表面上の不具合が生じていないか確認してください。
  • バイクの汚れを拭き取るときは、布が引っかかる箇所がないかどうかを注意してください。

聴音検査

異常音に注意してください。

  • 走行中に、異音がしていないか注意して聞いてください。きしむ音や、割れる音、はじける音は不具合の兆候の可能性があります。

乗車検査

バイクの乗り心地を調べることにより、潜在的な問題を発見できることもあります。確認内容は次のとおりです。

  • シフト操作やブレーキ操作のパフォーマンスが低下していないか。
  • バイクの乗り心地やハンドリング特性が変化していないか。

WARNING 警告

損傷したカーボンフレームおよびパーツは突然不具合を生じることがあり、その結果、重傷や死亡事故につながるおそれがあります。カーボンファイバーという素材は、衝撃や衝突による損傷が表面化しないことがあります。バイクが衝撃や衝突を被ったと疑われる場合は、直ちにそのバイクの使用を止めて、クライン正規販売店にお持ちいただき点検を受けてください。

クラインの限定生涯保証およびカーボンリプレースメントプログラムの詳細については、最寄りのクライン正規販売店もしくはトレック・ジャパン(078-413-6606)までお問い合わせください。

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